歯磨きの後はデンタルリンスで口内ケア

毎日の習慣として歯磨きはすっかり定着しています。
しかし、自分では磨いているつもりでも、歯の裏側など磨き残してしまう部分があります。
放置していると、そこから虫歯になるなどのトラブルの原因になることがあります。
そこで、歯磨きをした後の習慣としてデンタルリンスを活用しましょう。

デンタルリンスとは、マウスウォッシュとも呼ばれていて、口の中をさっぱりとさせる働きがあります。
ただ、日本においては、2つの種類が販売されているので、買う時には注意が必要です。
デンタルリンスやマウスウォッシュという記載があっても、洗口液と液体歯磨きという種類に分けられるためです。
洗口液は、うがい薬のように、口の中に入れてすすぐだけで使うことができます。
一方、液体歯磨きは、歯磨き粉の液体として考えることができ、口の中に入れたら、歯ブラシで磨くことで効果を発揮します。

歯磨きをする際に使うのであれば液体歯磨きを選び、歯磨きの後に使うのであれば洗口液を選ぶようにしましょう。
特に、歯を磨いた後にデンタルリンスを使うと、口の中がさっぱりとするだけでなく、含まれている成分により細菌の増殖を抑えることができるので、口臭予防や虫歯予防に効果を発揮します。

食事の際には細菌が増えていき、口の中が酸性になります。
酸性になると歯が溶かされてしまい、虫歯などの病気につながります。
フッ素は歯の質を強くするための成分です。
虫歯予防にとても効果があることで知られていますが、デンタルリンスの中にも含まれています。
細菌の数が減るので口臭予防にも効果があり、気になる口元の悩みを解消することができます。

デンタルリンスを使うのであれば、食後がおすすめです。
酸性になった口の状態が元の状態に戻るだけでなく、細菌の繁殖を抑えることができるからです。
さらに、起きている間は唾液によって口の中が洗い流さている状態ですが、寝ている間は唾液の量が減るため、虫歯になりやすいです。
朝起きると口の中がネバネバしているというのは、細菌の繁殖が原因です。
ですから、就寝前は特に歯磨きをしっかりとして、デンタルリンスを活用することで口の中をきれいな状態に保つことができます。

虫歯や口臭など、口の中のトラブルは磨き残したものを細菌が分解することで起こります。
細菌の数を減らして、口の環境を改善することでトラブルを防ぐことができます。
デンタルリンスやマウスウォッシュを積極的に活用しましょう。